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東洋医学的な治療

パーキンソン病はドパミンが不足状態なのでそれを補う治療薬が中心です。

 

レボドパは効果が高い治療薬ですが長期間の服用で身体が勝手に動くジスキネジアや薬の効果が突然切れるウェアリングオフ現象などの副作用が発現するのが悩みとなっています。

 

そこで東洋医学を取り入れた漢方療法なども使われるようになってきました。

 

漢方療法はほとんど副作用がないのが特徴です。
薬物治療と漢方療法を併用することで症状が改善されると注目を浴びています。

 

パーキンソン病の東洋医学的な治療

 漢方薬

 

 厚朴(コウボク)

鎮痙作用、抗痙攣作用、鎮静、運動抑制、中枢性筋弛緩、抗胃潰瘍作用、抗菌作用、神経筋接合部遮断作用など。

 

 半夏(ハンゲ)

鎮静作用が認められている。

 

 甘草(カンソウ)

鎮痙作用、体温降下、呼吸抑制、鎮静作用、睡眠時間延長も認められる。
また、痙攣を抑制する作用も報告されている。

 

 半夏厚朴湯エキス(ハンゲコウボクトウ)

日局半夏・日局茯苓・日局厚朴・日局蘇葉・日局生姜を配合した物です。
動悸、めまい、嘔気、神経性食道狭窄症、不眠症、咽喉・食道部の異物感、動悸、めまいなどに効果があるとされています。

 

 芍薬甘草湯(シャクヤクカンゾウトウ)

急におこる筋肉のけいれんを伴う疼痛に効果あり。

 

 

 鍼灸治療

パーキンソン病の症状や運動機能の改善ありと報告があります。